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  | 産婦人科の新設 | 診療時間 | 休診日 | 案内図 |

 

予約制診療で診察
(産婦人科予診票ダウンロード
(オンライン診療は、内診や超音波の所見が取れないため当院産婦人科では未施行)

休診予定はここ


当院は分娩は扱っていませんが、妊婦健診は丁寧に診察し、ご紹介しています
(当院の産婦人科の診療方針・治療方針については日本産婦人科医会の会報(PDF))

 (開業当初より、セミ・オープンシステムで診療:日経新聞2010/6/17)、名古屋第2赤十字HPのやごと周産期ネットワーク


超音波断層装置による妊婦健診風景

 当院は、今まで小児科単科のクリニックでしたが、平成13年4月14日(土)より産婦人科も開設いたしました。 産婦人科担当の鈴木正利は、平成13年3月まで愛知医科大学・産婦人科学講座の助教授として若手医師の養成に努めていましたが、55歳になったのを潮時と考え、今までの知識と技術を地域医療に貢献すべく若葉台クリニックに戻ることにしました。

 最近の医療情勢を考え、一人の医師で緊急の帝王切開や分娩時の大出血に対応するには無理があるのではないかと考えているため、あえて分娩は取り扱わない方針とし、人工妊娠中絶も行わないことにしました。日本の将来のためにも、女性の皆様にはがんばって一人でも多くの子どもを産んで頂きたいと思っているからです当院の産婦人科の診療方針・治療方針については日本産婦人科医会の会報(PDF)に載せたことがありますので、ご笑覧下さい。


 当院は、
無床のため分娩は取り扱っていません 妊娠の初期・中期まで管理させて頂き、しかるべき病院・クリニックに責任も持って紹介させて頂きます  (産科セミオープンシステムで診療:日経新聞2010/6/17)、名古屋第2赤十字HP(やごと周産期ネットワーク)、愛知医大病院、聖霊病院、東部医療センターなどとリンクして診療)

 妊娠初期・中期の定期健診には、
専門としていた産科超音波診断学の腕を発揮できるように、高解像超音波断層装置を導入しています。超音波画像は、その都度、静止画は熱感紙に印刷、動画(MPEG)はSDカード・USBメモリ(32MB未満)に転送してお渡ししています(無料)。ただし、メモリは初回に時価にて購入て頂くか、自分で購入して持参して頂くことになります。

 経済的理由などによる人工妊娠中絶もお受けしていません 小児科の家内が一生懸命に子供を助ける努力をしている横で、人工中絶をするのは矛盾になるからです ただし進行流産や胎芽・胎児死亡などの医学的な適応がある時に行う流産手術などを行うことができる設備や器具は、保有して緊急時には対応可能です。

 専門としていた排卵障害などの内分泌領域 の診療(人工受精AIHも含む)は致しますが、体外受精・胚移植(IVF-ET、いわゆる試験管ベービー)や顕微受精の設備は有していませんので、責任を持って小生が信頼している不妊症専門医にご紹介申し上げます。

 
子宮がん検診・などはお受けしています  細胞診、組織診も信頼できるスクリーナーと病理医に依頼できましたので、大学と同じレベルの診断が迅速に可能となっています なお、乳がん検診は、マンモグラフィ検診精度管理中央委員会の試験に合格し、マンモグラフィ読影医師の資格を有していましたが、当院単独で高価なマンモグラフィを購入するのはもったいないため、他の乳腺専門外科医を紹介させて頂いています)。


 避妊のための
低用量ピル、緊急避妊ピル、更年期障害治療のためのホルモン補充療法(HRT)も患者さんのご病状・ご希望に合わせて処方します ただし、プラセンタ注射・点滴については、ショック死・アレルギー・肝障碍などの報告例や、生物製剤のために安全性にも問題があり、注射後は日赤での献血不可となるため、患者さんのためにはならないと思っていますので、当院では実施していません。また、男女産み分け法信頼性の面から実施していません。


 
女性の皆様に今までの知識と経験を基づいた産婦人科領域のアドバイザーとしてのトータルな医療を提供したいと考えています 当院でできない治療内容や手術は、しかるべき病院・クリニックの医師に紹介させて頂きます
    

2日前からの診察予約制で診療しています (産婦人科予診票ダウンロード

 

一般通話用電話      052−777−2888
予約専用電話   186-052-777-2826 (4回線・代) 
  FAX  052-775-8679 (難聴の方の予約はFAXでも可)
電子メールでの予約は受け付けていません

予約制システムについての詳細・論文はこちらをご覧ください]

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産婦人科診療

予防接種と産婦人科とで時間を区切って診察している関係で、産婦人科の診療時間は下記の通りです
ただし、10月1日〜1月末は予防接種の多忙期間になるため、予防接種と産婦人科の時間帯が逆転します

夏季予約スケジュール(2/6〜9/30
 平日 :  11:20〜13:00   18:20〜19:00 水曜の夕方は休診
土曜日 :   11:20〜13:00   15:20〜16:00 (研究会で臨時休診あり)

冬季予約スケジュール(10/1〜2/4)
 平日 :   9:20〜10:30   17:30〜18:00 水曜の夕方は休診
土曜日 :    9:20〜10:30   14:30〜15:00

  診察は10分刻みで予約制です (産婦人科予診票ダウンロード
(窓口・電話での飛び込み診察依頼は、診察終了時間の10分前(12:50もしくは18:50)には終了させて頂きます)

    

[産婦人科の情報箱は作成中です] 
   2日前からの電話予約制で診察しています (詳しくはこのパンフレット参照)
   当院は、
分娩は取り扱っていません 妊娠の方は32週ごろまで診察させて頂き、
   
しかるべき病院・クリニックに責任を持って紹介させて頂きます
  
   経済的理由などによる
人工妊娠中絶も、信条の面からお受けしていません


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休診日

日曜・祝祭日水曜日の夕方は休診

  どうしてもお困りの時は、一般通話(052-777-2888)にかけてみて下さい
  診察可能かどうかを留守番電話でアナウンスしています

[休診日についての詳細はこちらをご覧ください]
 

休診のお知らせ 
    下記の日時は、誠に申し訳けありませんが、所用のため休診となります
  
予約システムのプログラムを変更してありますので、予約はできないようにしてあります

   当日予約なしでご来院の方は誠に申し訳けありませんが、窓口でお断りすることもありえますので、
  
くれぐれも予約システムで予約を取ってからご来院して下さい

(平成27年度までは、愛知県産婦人科医会理事、愛知県医師会助産師学院長
日本産婦人科医会代議員の職を仰せつかっているため多忙でしたが、平成28年度からはこれらの役職から卒業できました。ただし、土曜日の午後学会・研修会に出席することが多くて、臨時休診がありますが、どうかご容赦下さい。 現在愛知県医師会医療安全委員会の産婦人科分野の学識経験者として、月2回程、会議に引っ張り出されていて、午前の診察を早めに終了することがあります。宜しくご理解の上、ご容赦下さい)   
      
                   
    冬季休診(年末年始の休診)   令和5年12月2日(木)夕方〜令和6年1月4日(木)



若葉台クリニックの案内図

〒465−0015 名古屋市名東区若葉台502 若葉台ビル 1F

MapFanとYahoo地図 には登録されていますので、下のリンクボタンを押して下さい
なぜかgoogleには登録されていますせん、外観図は有り

Yahoo地図

外観(Google写真

実寸法は反映していませんが、下記の地図は分かり易く、シェーマ的に書いてあります

atlas1.jpg(33k)


  • 目標は名東区つつじが丘の「市営猪子石荘」の南側
  • 市バス 上社11号「上社〜名東図書館〜上社」循環バスの「山の田」バス停すぐ
  • 亀鳥の交差点」(北東角にVドラッグ・つつじヶ丘)から東へ約200m
  • 猪子石荘南の交差点」の10m東
  • 弁当屋ほっともっと・若葉台店)の東隣りのビル
  • 若葉台ビル(ガラスブロックの目立つ RC 3階建)の1階
  • 駐車場は建物周囲に14台(患者さん用)と 8台(従業員用)


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